フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください
  • 震災時は2才であまり記憶がありませんが、怖かった事を覚えています。沢山の方々の助けがあり、今は楽しい日々を過ごしています。この御恩はこれから少しずつ返していきたいです。 (二本松市→米沢市・10代女性)
  • 福島にいた時間より、山形にいる時間が長くなりました。こちらの方々は優しいし、頑張る人を応援してくれます。まだまだ先の見えない中ですが、団結して乗り越えていきたいです。 (福島市→高畠町・10代女性)
  • 10年経過しても、ひなん元に行くと3.11の記憶を思い出してしまいます。3.11で家族が亡くなったひなん元には帰れません。山形市でがんばって残った家族と生きていこうと思います。 (山形市・40代女性)
  • 志村先生いつも心にしみる話をありがとう。今回の過去のトゲについての心の在り方、涙があふれて止まりませんでした。赤毛のアンを翻訳した村岡花子さんの恩師ブラックバーン校長の教えにも、過去ではなく未来をみて生きなさいと。私もそう心がけようと思います。 (福島市→山形市70代女性)
  • コロナ禍で外出減って酒が増え (男性)