東日本大震災後の岩手、宮城、福島を記録した写真展「マゲナイゾ！…と笑顔で生きる人たち」が、11月24日～12月９日に山形市総合福祉センター一階ロビーを会場に開催され、併設される「かすみが温泉」の利用者も熱心に見入り、被災地に想いを寄せました。
撮影、企画は、岩手県一関市出身のカメラマン小山一芳さん。「明日への笑顔」をテーマに今も仮設住宅や集会所で撮影会を開催し、その場でプリントアウトし手渡しています。
「被災した人たちを忘れてはならない」。各地で展示会を開催し、ホームページやユーチューブで世界に向け発信し続けています。
この活動を５年、10年と続けるのが目標。続けるために小山さんは、展示会場や協力者を求めています。写真や問合せ先はホームページをご覧ください。（ｍ）
■ホームページ
「マゲナイゾ 東北の笑顔を届けたい」
■次回展示予定
12月20日～1月14日 岩手県花巻市マルカン百貨店
1月15日～1月末 テレビ岩手