同じ言葉を使っていても、人によって受けとめ方や感じ方は違うもの。もしかしたら、自分が伝えたい内容とは、違う捉えられ方をされる場合もあるということですよね。そんな誤解は生まない方が得策。
自分の思いを聞いてほしいなら、相手にわかるように伝えることが大事です。相手が納得していないようなら、使う単語や言葉を変えてみるのも手。
また、聞く時の態度は何よりも大事です。自分の観念や先入観で話を聞かず、「この人は何を伝え
たいのかな?」と、相手の心に添って聴くことです。それは、小さなお子さんに対しても同じこと。
「自分だったらどう思うかな?」と自身に置き換えてみて。
カウンセラー・スピリチュアルケアアドバイザー 志村友理