フリーペーパー うぇるかむ

「うぇるかむ」は、東日本大震災により、山形県へ多数の方が避難されたことをきっかけに、2011年8月に創刊されました。詳しくはこちらをご覧ください

・子ども達はスキーに夢中です。雪が大好きで、四季を楽しんでいる様子に、寒がりの私は羨ましいです。(福島市→飯豊町30代女性)

・2/13の地震、とても恐かったです。10年前を思い出し涙ポロポロ。そんな時届いた「うぇるかむ」元気いただきました。福島に戻って早5年。いつも気にかけてくれる酒田市の皆様、感謝しております。コロナが終息したら会いたいです。(南相馬市→酒田市→郡山市60代女性)

・被災から10年、今、山形の土地で豊かな気持ちで生活してもらえたらなら嬉しいです。(10代女性)

・毎日の大雪で雪はき(雪の片付け)が大変だ。もう降るのはいい加減にしてよと天を仰いでいる。福島では経験した事がない大雪だ。降る量が桁違いだ。私の職場の人も転んで靭帯を怪我して2か月の入院になった。春よ早くこいこい。春が待ち遠しい。(二本松市→米沢市70代女性)

・体調に気を付けて過ごしてください。

・山形はとても思いやりのある県です。不安なところもあると思いますが、ぜひたよって下さい。支えあっていきましょう!!(10代女性)

・毎年3月11日が近づくと震災関連の記事やテレビを目にしますが、被災された方は一年を通じて常に心に抱えるものがあると思います。私達はそんな皆さんの思いを忘れてはならないと思います。

・山形県はお米がとても美味しい県であると思ってます。つや姫や雪若丸などを使ったスイーツなどで、山形を盛り上げていきましょう!(10代女性)

・クリスマス会に参加しました。プレゼント交換をしたり、オリジナルバッグを作りました。とても楽しかったです。(山形市・10代男性)