８月１日(土)にオープンした「道の駅なみえ」。コロナ禍でも明るいニュースの一つ！ 福島県で34番目の道の駅です！ 残念ながらコロナ感染の関係で一時的に閉鎖しましたが、対策を強化して営業を再開し、休憩だけでなく、お買い物や食事を楽しめる場となっています。
　最初に足を踏み入れるスペースは「地域観光情報発信室」となっており、24時間利用ができる情報コーナー、公衆電話、トイレ、授乳室が配置されています。情報コーナーでは、定点カメラの映像がモニターに映し出され、リアルタイムでの道路状況が分かりますし、様々な印刷物を入手できます。
「道の駅なみえ」は、浪江町を南北に走る国道６号と、海側から山間部を通り福島市へと東西に走る国道１１４号の交差点に位置していることもあり、休憩やお買い物はもちろん情報発信・受信の場として、大切な場所になると思いました。
　コロナ禍で利用が制限されていますが、町民同士が交流する場として大会議室や郷土料理研修室もあり、これからの活用が期待されます。駐車場も大型車用22台、一般車用は１０３台と広いので、町民の皆さんも観光客の皆さんも、気兼ねなく行きやすいのではないかと思います。
　まずは「美味しいもの」食べに来てみてください！旬の魚介から浪江焼きそば、地元の野菜、スイーツと、安心安全にお腹いっぱいになれますよ♪（南相馬市Ｓ）