8月9日、米沢市置賜総合文化センター3階にて、茶道部の高校生たちによるお茶ふるまいが行なわれ、同センター2階の「避難者支援センターおいで」を利用される方々を招待しました。
主催は県立米沢東高校の茶道部員10名と、県立米沢工業高校の伝統文化愛好会員9名。「避難生活を余儀なくされている方の力になりたい」という気持ちを以前から持ち続け、ようやく夏休みに実行する事ができたそうです。
嬉しいお招きに、参加された方は驚きながらも笑顔がこぼれ、落ち着いた雰囲気の中でお茶とお菓子をいただく時間を過ごしていました。(遠藤)