原発事故から5年、いまだに事故収束のめどさえつかず「原子力緊急事態」がつづいています。避難民は10万人を超え長期の避難生活で健康を害し命まで奪われました。また今年2月には福島県の小児甲状腺検査の結果が報告され、がんまたはがんの疑いがある人が66名と他県に比べ数十倍も高い結果があきらかにされました。
破壊した原子炉4基の今後、止まらない汚染水、溜まり続ける核のゴミ。なのになぜ原発なのか。この国の原子力を進める意図はどこにあるのか。憲法とのかかわりについて小出裕章さんが講演します。ぜひおいでください。
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0238-21-5250 米沢地区勤労者福祉協会
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