福島の子どもたちと家族のための週末保養プログラム
10年目の「森の休日(の)2021」サポーターの募集!
~ あなたのお力貸してください! ~
「森の休日2021」サポーターの募集!(PDF)
“おとなも子どもも森で遊べ”をテーマに、長井市及びその周辺の自然を活用して活動を行っている「葉っぱ塾」(http://blog.livedoor.jp/happajuku/)では、福島の子どもたちとそのご家族のための週末保養プログラム「森の休日」を、2012年5月から継続開催しています。この取り組みは、福島の子どもたちがブナの森で思う存分遊び、また家族の皆さんの心のストレスを少しでも解消し、リフレッシュしていただきたいという目的で行なっているものです。この取り組みは、2020年11月までにすでに87回を数えています。
このプログラムを実施するには、現地で子どもたちやその家族の皆様のサポートをするスタッフが必要になります。具体的には、野外活動の付き添い、子どもたちの遊び相手、お父さん、お母さんたちの話し相手、一緒に夕食づくり、その他の体験活動の提供などです。2日間の連続でなくても、日帰りやパートタイム参加でけっこうです。お子さんとご一緒の参加も歓迎です。県内のみなさんのお力をぜひお貸しください。
【当面の開催期日】 ※参加可能な日をお知らせください。
① 4月24日~25日 ② 5月15日~16日 ③ 6月19日~20日
④ 7月17日~18日 ⑤ 9月 4日~ 5日 ⑥ 9月19日~20日
⑦10月23日~24日 ⑧11月 6日~ 7日
参加者、とりわけ子どもたちは、短い時間を目一杯使って、生き生きと活動してくれるのがとても印象的です。サポーターは山形県民にかぎりません。福島の方や、山形に避難しておられる方など、福島の方々の心がわかる方大歓迎です。参加されたお母さんのお一人からは次のような感想をいただいております。
★ 先日は本当に楽しいひとときを過ごさせていただき、また写真を送って下さり、ありがとうございました。茶の間に前回と今回の写真を飾っていて、見る度に嬉しい気持ちになります。子ども達も見る度に「また行きたいなー」と思い出に浸っています。「森の休日」を通して、私自身学ぶことが多く、子ども達との関わり方を考える(見直す)きっかけになりました。長い子育ての中のたった1泊2日の時間のはずなのに、来る前と来た後では子ども達だけではなく、保護者も大きく成長できることに驚かされました。子ども達にはいろんな経験と、たくさんの人に関わってもらうことが本当に必要だと思います。また、「森の休日」に参加できる機会がありましたら、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。 (福島市在住 Sさん)
この活動へのサポーターとして登録していただき、福島の子どもたちと共に歩む活動の一翼を担っていただけたらありがたいです。開催日が近づきましたら手を挙げてくださった方々にご連絡し、参加の可否をお伺いいたします。県市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」に加入の上、お申し込みください。
【申し込み・お問い合わせ】
葉っぱ塾 八木文明 090-5230-8819 e-mail happa-fy@dewa.or.jp
※お名前、年齢、ご住所、携帯電話番号、メールアドレスをお知らせください。
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☆この「森の休日」の経費については「葉っぱ塾ボランティア支援募金」を活用しています。取り組みを長く継続できるように、募金への呼びかけにもご協力ください。
【葉っぱ塾ボランティア支援募金】
■郵便振替口座 02420-5- 19722
■加入者名 八木文明
※通信欄に「ボランティア支援」とご記入ください。