From山形:311映像記録のこれまで、これから2016 開催

 11月6日、山形市内の新たな文化拠点「とんがりビル」1階で、認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭主催による上映会&ディスカッション「311映像記録のこれまで、これから2016~小さな物語の積み重ねから立ち上がるもの~」が開催されました。
 前半ではドキュメンタリー映画祭事務局から震災記録映画の収集、保存、発信に取り組む「311ドキュメンタリーフィルムアーカイブ」の活動報告が行われ、その後東北芸術工科大学映像学科の学生達が主体となり製作された作品「あの日を生きた私たち」の上映が行われました。学生達が知人や友人を頼って被災者のインタビュー60人に挑んだこの作品では、山形県内に避難している方のインタビューも収録されており、震災当時の体験や、震災の時に助けられた事などを話す一人ひとりの体験者の姿が映し出されていました。
 後半は、リアス・アーク美術館の山内宏泰氏・東北学院大学の金菱清氏・郡山コミュニティ放送の鈴木美貴子氏を迎えディスカッションが開かれ、震災の情報を発信する難しさや、記録を残し続ける事の意義などが話合われました。
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