From宮城:せんだい3.11 メモリアル交流館オープン


 仙台市地下鉄東西線の東の発着駅「荒井駅」構内に、東日本大震災の記憶を伝える「せんだい3.11メモリアル交流館」が2月13日(土)にオープンしました。真新しい駅ビルの改札を抜け通路を歩くと入口があり、1Fは交流スペース、2Fは展示室やスタジオになっています。
 館内には震災の基本情報のほか、被害の大きかった荒浜・蒲生・閖上など東部沿岸地域を中心に、資料や写真・映像が見やすく展示されています。2Fの壁には大きなイラストマップがあり、自然豊かで名所も多かった東部沿岸地域の思い出や魅力を市民の方々が付箋で書き足し、可愛らしいイラストと懐かしい情報が満載の地図になっています。
 そのほか写真や地元の方の証言をもとにした壁面展示があり、ライフライン・交通など色分けのインデックスが付いているので、震災直後から今日までの復興の足取りをわかりやすくたどることができます。つらい映像もありますが、小窓で見せる工夫などもあり、来る人みんなに優しい施設です。
 仙台駅から地下鉄で13分の近距離です。ぜひ足を運んでみてはいかがですか。

せんだい3.11メモリアル交流館
住所:仙台市若林区荒井字沓形85-4(荒井駅舎内)
TEL:022-390-9022  
URL:http://sendai311-memorial.jp/
開館時間:平日10:30/土日祝10:00~17:00  
休館日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、他
 
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