From宮城 女川町 宿泊施設エルファロ
   震災から1年半後、女川町宿泊村協同組合は、様々な規制や困難の中、建築物ではないトレーラーハウスを設置して旅館業を再開しました。30年以上旅館業を営んできた方々が、力を合わせて作った協同組合です。理事長の佐々木里子さんは、大きな悲しみと苦しみを抱えつつ、4人の子を育てながら、安心して宿泊できる場を提供するために「EL FARO」の開業に尽力されました。

 当時、女川町には宿泊する場所がなく、離れていた家族、親せきが駆けつけても、夜には帰るしかありませんでした。また、復旧復興の作業に通ってくれる方々のためにも、宿泊施設が必要だったのです。
 エルファロとは、スペイン語で「灯台」です。復興への道を照らすよう、皆の力で輝く素敵な宿泊施設は、ホッとできるお部屋と温かいもてなしに、観光で何度も訪れる方もいます。
「ページをめくるように変わっていく女川町を一緒に見ていて欲しい、そして可能なら訪れて欲しいです。第二のふるさとと感じてもらえるような、「ただいま」「お帰り」と言葉を交わせるエルファロでありたいです。」と佐々木さんは語りました。(菅野)
 
女川町トレーラーハウス宿泊村EL FARO(エルファロ)
□住 所:〒986-2271宮城県牡鹿郡女川町清水町174
□ご予約・お問合せ TEL:0225-98-8703
★施設案内・料金など詳細はホームページをご覧ください。
 http://elfaro365.com/
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