From山形:やまがた・ふくしま少年少女交流事業「島の体験」

 やまがた・ふくしま少年少女交流事業は、震災の影響によりいろいろな制限を受けて生活している福島県在住の小中学生の皆さんに、山形の自然の中でのびのびと活動してもらいたいという思いで実施される事業です。
 今回の「島の体験」は7月3日(金)~7月5日(日)の日程で開催し、福島の児童生徒22名、山形の児童生徒16名の参加をいただきました。両県の児童・生徒は7月4日(土)朝に酒田海洋センターで初めて対面し、高校生9名、一般2名のボランティアの方々と一緒に本県唯一の離島「飛島」に船で渡りました。船酔いに悩まされながらも、全員無事に到着し、ガイドさんの案内で自然や風景を楽しみながらの島内散策や海岸清掃を行いました。海水浴・磯遊びを楽しんだ後の夕飯は「飛島風シーフードカレー」でしたが、どの班も美味しくできました。
 夕飯後は地元の先生から「こども飛島学講座」として、島の歴史や魅力、昔話など大変興味深くそしてユニークなお話を聞くことが出来ました。夜は小中学校体育館で参加者全員が寝袋にくるまってビバーク泊を行い、翌日はウミネコへの餌付けや洞窟「テキ穴」の見学をしました。好天に恵まれ、出会った仲間たちと交流を図りながら、楽しい「島の体験」になりました。
(海浜自然の家 東海林)
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第64号(2015年8月)
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