From宮城:〝ありのまま〟を描いて伝える 講演「わたしが震災まんがを描いたわけ」
From宮城:〝ありのまま〟を描いて伝える 講演「わたしが震災まんがを描いたわけ」
 
 みやぎのボランティア・市民活動情報誌「月刊杜の伝言板ゆるる」の創刊200号を記念し、仙台市在住でノンフィクション漫画家・コラムニストの井上きみどりさんによる講演「わたしが震災まんがを描いたわけ」が2月1日に開催されました。
 自らも被災した井上さんが、被災地域で活動しているボランティアや被災した人たちの様子をまんがで描いた『わたしたちの震災物語』。このまんがでは、震災や原発事故により苦悩する大人の姿や、不安や苦しさの中で希望を見出そうとする人たちの様子などが、ストレートに描かれています。
 講演では、取材や制作過程で、複雑な心の動きを表現する難しさや自らの心の葛藤などもお話しいただきました。参加された方が、生の原稿を直接手にする貴重な体験もできた1時間。「悩み、苦しみ、それでも歩み続けている東北の人たちの物語を描いて伝える、ただそれだけです」という言葉が心に残りました。
■井上さんの著書「ふくしまノート」は、「すくパラ倶楽部」のサイトで無料でご覧いただけます。
URL http://sukupara.jp/plus/mag_top.php?manga_id=37


 
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