Special Interview 山形市 ふらっと☆輝くママの会




 山形市 ふらっと☆輝くママの会

代表  門 馬 ひろ美 さん
副代表 佐 藤 弘 美 さん

 




 
Q 避難した時の様子を教えてください

【手塚】 
【門馬】
 2011年の9月に福島市から山形市に避難をしました。何よりその年の初めての大雪にとても驚きました。最初は山形の生活に慣れるのに必死でしたが、交流の広場で同じ避難者の方たちとイベントに参加するようになり、交流の輪がどんどん広がっていきました。
【佐藤】
 2011年の8月に福島市から山形市に避難をしました。縁もゆかりもない山形市でしたが、福島市からの移動距離も考え避難先に決めました。
 厳しい山形の冬には履き慣れない長靴で備え、雪道も慎重に車の運転をして乗り切りました。

Q 現在はどのような活動をしていますか。

 私達は、山形市に避難してから、数年後に避難者ママの交流会で出会いました。その後、2017年11月から山形市みはらしの丘はらっぱ館で「平日マルシェ」を開催しています。現在、「平日マルシェ」はコロナウイルス感染症の影響で3月から中止になっていましたが、9月9日(水)に山形ビッグウイングを会場に、「プレミアム平日マルシェ」を開催することになりました。当日は、ハンドトリートメント・占い・アクセサリー雑貨・米粉パン・珈琲販売など50ブースが出店し盛大に開催されます。
 2020年には、避難者のママ達が気軽に集える場を設けたいという想いで、「ふらっと☆輝くママの会」を立ち上げました。7月15日に初めての交流会「キャンドルワークショップ&交流・相談会」を開催し、私達も講師として14名ほどの方と一緒にボタニカルキャンドルを作りました。参加者のみなさんに楽しんでいただき、久しぶりの友人との再会に、会えることの喜びと感謝の気持ちでいっぱいでした。このイベントは今後も定期的に開催されます。



  避難者へのメッセージ

 東日本大震災後、私達は沢山の事を経験し、何が良いのか迷い、決断しながら進んできました。福島県から山形県に避難している私達が当事者の目線で、今何を必要としているのか考え、「ふらっと☆輝くママの会」を作りました。帰還に不安を抱えている方、すでに帰還された方、第二の故郷山形で暮らす方、皆さんの状況はそれぞれですが、同じ想いや苦労を共にした同志だと思っています。
 「ふらっと☆輝くママの会」は「ふらっと行ける」「フラット(平等)」の二つの意味を持っています。皆さんが安心して集い、少しでも不安が解消される場になればと願っています。会えることは心の交流になります。顔を見て安心できる気持ちが癒される場、幸せな気持ちになれる場をこれからも作っていきたいと思います。お気軽にご参加ください。



今後のイベントの予定
9月 2日(水) ハンドメイドワークショップ
9月16日(水) 味覚のお話会
9月30日(水) 心と躰 癒しの会
※3密を避けるため、こまめな換気と人数制限を
 しています。マスク着用、手指の消毒、体調確
 認のご協力をお願いします。


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【お問合せ】
ふらっと☆輝くママの会
WEB: https://flatshinemama.wixsite.com/-site

 
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