From岩手:[寄稿]生まれ変わった街中心部 陸前高田市
生まれ変わった街中心部 陸前高田市

  宮城県陸前高田市は、津波による大きな被害に遭った街中心部を盛り土により約10mかさ上げし、恒久的に安心して暮らせる街を作ろうとしています。

 津波被害を受けた方の住まいは高台への移転が進み、スーパーや商店も高台の幹線道路沿いに移転が進みました。旧街中心部の盛り土工事も進み、本格的な街の復興が現在も進められています。

 昨年7月には、大型複合商業施設「アバッセたかた」がオープン。地元商店や専門店街、遊具がそろった公園、図書館、銀行などが集まり、新しい街の中核として発展が期待されます。周辺は道路工事や区画整理工事が行われ、まだまだ発展途上の街です。

 「アバッセ」とは、地元の方言で『一緒に行きましょう』との意味。まさに『皆と行きましょう。皆で新しい街を作っていきましょう』そんな願いを感じました。
隣接し、復興まちづくり情報館や追悼施設もあり、大勢の県外の方も訪れています。

 沿岸部の復興を見る旅、震災への想い、鎮魂の場として訪れるのもよいでしょう。(遠藤)




 
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