From福島:第2回避難解除復興祈念駅伝 南相馬から浪江へ
第2回避難解除復興祈念駅伝 南相馬から浪江へ

  3月31日(土)に福島県南相馬市と浪江町を一本のたすきでつなぐ「第2回避難解除復興祈念駅伝」が開催されました。この駅伝は、南相馬市のランニング任意団体「チームM4」のメンバーで実行委員を務める南相馬市立総合病院医師の小鷹昌明さんが、震災によって分断された南相馬市3区と、新たに避難指示が解除された浪江町を一本のたすきでつなぎたいという思いで企画されました。

第2回避難解除復興祈念駅伝 南相馬から浪江へ 第一回目の昨年は、南相馬市鹿島、原町、小高の3区をたすきでつなぎました。今回は南相馬市鹿島区の「みちのく鹿島球場」をスタートし、浪江町役場に隣接する仮設商業共同施設「まち・なみ・まるしぇ」を目指す31・7キロのコースで、スポーツジャーナリストの増田明美さんをゲストランナーに迎え、約70名の参加者と共に南相馬市から浪江町間を駆け抜けました。参加者は10代から60代までと幅広く、「40年ぶりに長距離を走った。アップダウンが多いコースだったが、完走でき気持ちが良かった。」「千葉県から移住をした。南相馬市は住みやすくとても良い場所である。この地区で普段からマラソンをして体を鍛えている。」などの感想が聞かれました。

 中継所の「小高浮舟ふれあい広場」では待機中のランナーに、福島県浜通り北部で行われる相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社の三つの妙見神社の祭礼である「相馬野馬追」の歴史についての講義も行われました。
 
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