山形あるある!電話の始まりは、終わりの挨拶から始まる!?

 
(電話音)トゥルルー
(自分)「はい、もしもし」
(相手)「お晩でした。佐藤でした~。」
(自分)(えっ、電話かけて来たばかりなのに、
        もう終わりのあいさつ!?)

 山形県民とこんなやりとり、した事ありませんか…?
 電話をかけて相手が出ると、「佐藤でした~」と突然過去形で名乗りはじめる山形県民。
 電話を受けた方は「えっ、自分からかけてきたのに、もう終わりの挨拶!?」と戸惑う人も多いのではないでしょうか。電話のあいさつの他にも「おばんでした~(今晩は)」「お決まりでしたか?(お決まりですか?)」と過去形の会話はとても多いのです。
 こんな言い方は山形県民だけ?と思いきや、実は北海道でも「おはようございました~」などと過去形の挨拶を言うそう。
 雪が深く、すれ違う人の顔が分かりにくい吹雪の中で、「あれ誰だろう?」と悩む相手に、「(その正解は)佐藤、でした!」と先に答えてあげる気配りから生まれたそうな。
 英語でも「Would(Could) you~?」(~してくれませんか?)のように丁寧な表現の際は、過去形を使うようですから、山形弁は欧米的なのかも!?しれませんね。
山形県民に電話をかける時は、名乗る時に過去形にする事をお忘れなく!

☆この内容は、編集部の独自調査によるものです。
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