From宮城:アートを通じた心の復興 ~「裂き織り」作品発表会~
にじ色キャンパス「マインドフルネス体験講座」&「大人のぬり絵セラピー」

  1月26日(金)~2月4日(日)の期間、仙台市ララガーデン長町にて「SOAT・にじいろぱれっと・心の復興事業発表会」会場で、裂き織り作品の展示&体験ワークショップが開催されました。展示作品は「南部裂き織り」をヒントに、手作り裂き織り機を使い古着などの生地を裁断、横糸に使い織り込んだ作品です。素材も色も違うのでカラフルで味わい深いのが特長です。展示作品は、主にコースターサイズの裂き織りをカーテン地に貼り付け、共同制作オブジェに仕上げました。デザインは東北で馴染み深い「みの(蓑)」をイメージし、寒さから人を包み温める蓑は、被災で傷ついた心を包み込みます。

 主催者のSOAT(そあと)は2010年に発足。2011年の震災以降はアートを通じて様々な支援活動を行ってきました。今回の「裂き織り」製作は、宮城(石巻)・岩手(大槌・小本)・福島(川内・郡山)の被災地域や復興公営住宅などを会場に、子供からお年寄りまで、のべ30数回のワークショップを重ね、作り上げました。
同会の理事長は「作ることも楽しいし、合間のお茶っこも地域交流の場として参加者の楽しみの一つになっている。被災生活のストレスが少しでも軽減し、芸術は難しいものでなく、身近なものであると実感してほしい。」と話していました。



【お問合せ】
NPO法人 東北の造形作家を支援する会(略称:SOAT(そあと))
TEL:022-398-8844
E-mail:head@soat.jp
URL:http://www.soat.jp/
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