From山形:鶴岡にこにこ交流塾 出羽三山神社の精進料理を味わおう
鶴岡にこにこ交流塾 出羽三山神社の精進料理を味わおう

 月山のふもとが黄色く染まった紅葉の季節、10月25日に鶴岡市社会福祉協議会主催の「にこにこ交流塾~出羽三山神社の精進料理を味わおう~」が開催されました。
 この日を待ちわびて集まったという参加者は、バスに乗って今年から一般公開されたという羽黒山社務所庭園を散策した後、国宝羽黒山五重塔へ。
 特別天然記念物の杉並木の中に、堂々と立つ五重塔を眺めると、その存在感に「わぁ」「久しぶりに来た」と声が上がりました。山頂に建つ出羽三山神社・三神合祭殿では、全員で御祈祷を受け、古くから保管されてきた霊祭殿の仏像を見学し、出羽三山信仰の歴史について学びました。この日は特別に羽黒山の山伏が案内人となり、一緒に境内を歩きながら昔は寺院だったという斎館までの道のりを案内してくれました。
 お昼は参加者が何より楽しみにしていた斎館での精進料理。鶴岡では郷土料理・行事食として親しまれているあけびや菊の花、月山竹の煮物、そしてとても手間がかかるという胡麻豆腐を一品一品味わいました。
 「にこにこ交流塾」も今回で4回目を数え、日ごろなかなか会える機会が少ない参加者同士、会う回数を重ねるごとにお互いの心が徐々にほぐれた様子で、この日も近所づきあいや、それぞれの震災の時の話、故郷の思い出などを語らいながら和やかな交流の時間を楽しみました。



【お問合せ】
「にこにこ交流塾」についての
お問い合わせは下記まで
鶴岡市社会福祉協議会
生活支援相談員(佐藤)
TEL:0235-24-0053

 
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