From山形:「置賜学舎 夏休み寺子屋」 陶芸に挑戦
「週末寺子屋」開催レポート

  8月1日~3日の三日間、米沢市内の春日山林泉寺にて「置賜学舎 夏休み寺子屋」が行われました。
  この置賜学舎の活動は、4年前から毎月1~2回の週末寺子屋と、夏休み・冬休みには書道や陶芸、茶の湯体験など文化活動を織り交ぜた寺子屋を行い、避難者や地元の小中学生の居場所や学びの場として親しまれてきました。

  「夏休み寺子屋」二日目のこの日も15名の児童が参加し、和やかな雰囲気の中、午前中はボランティアの大学生達から宿題を教わり、昼食後は飯豊町にある源流の森へ向かいました。
 午後は源流の森で陶芸のやり方を習った後、一人ひとりに陶芸用の粘土が配られ、子どもたちは思い思いのお茶碗やお皿などを作りました。毎年参加するというリピーターの子どもたちは慣れた手つきで、「今年はお茶碗と箸置きもつくりたい」と次々に作品を作り、今年初めて参加したという子どもも、初めての陶芸に戸惑いながらも一生懸命粘土を伸ばし、「自分で形を作るのが楽しい」と嬉しそうに自分の名前のハンコを作品に押して、作品を作りました。
 
  代表の石井さんは「震災から6年が経った今も新規で参加してくれる子どもがいます。今後も必要な方がいる間は、出来る範囲で続けていきたい。」と語りました。
 「週末寺子屋」は今後も学期中隔週の日曜日に開催の予定です。

【 29年度二学期「週末寺子屋」開催予定 】場所:春日山林泉寺(米沢市林泉寺1-2-3)
日程:9/17、10/8、10/22、11/12、11/26、12/3
時間:13:30~16:30
※変更の場合もあります


【 お問合せ 】
駒澤大学仏教学部 石井清純研究室
TEL:03-3418-9216(仏教学部事務室)




 
 
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