[寄稿]やまがた・ふくしま少年少女交流事業「島の体験」
やまがた・ふくしま少年少女交流事業  
やまがた・ふくしま少年少女交流事業は、震災の影響によりいろいろな制限を受けて生活している福島県在住の小中学生の皆さんに、山形の自然の中でのびのびと活動してもらいたいという思いで実施される事業です。

今回の「島の体験」では福島の児童生徒11名、山形の児童生徒26名の参加をいただきました。両県の児童・生徒は7月1日(土)朝に酒田海洋センターで初めて対面し、高校生9名、一般4名のボランティアの方々と一緒に本県唯一の離島「飛島」に船で渡りました。
船酔いに悩まされることもなく、全員無事に到着し、ガイドさんの案内で自然や風景を楽しみながらの島内散策や海岸清掃を行いました。磯遊びを楽しんだ後は4名の地元の先生から「ガラス玉の保護網」の編み方を教えていただきながら、飛島に来た記念の一品を製作しました。

夕飯は「飛島風シーフードカレー」でしたが、どの班も協力して美味しく作ることができました。夜は飛島中学校体育館で参加者全員が寝袋にくるまってビバーク泊を行い、翌日はウミネコへの餌付けや中学校近くの岬までの日の出ハイクを楽しみました。

好天に恵まれ、出会った仲間たちと交流を深めながら、楽しい「島の体験」になりました。「また参加したい」「自然の家でのキャンプに参加したい」といった子どもたちの声が聞かれたことは大きな収穫だと感じています。
(山形県金峰少年自然の家 海浜自然の家 分館長 東海林 宏)

 

【お問合せ】
山形県金峰少年自然の家
分館 海浜自然の家
〒999-8531
飽海郡遊佐町菅里字菅野299
TEL:0234-77-2166
 
 
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